法人様から料理本約700冊　買取査定　中央区

買取品詳細

スタッフから一言

「くじら堂」のスタッフSです。

先日、東京都中央区の法人様からお問い合わせがあって、へスタッフがお伺いしました。そちらには料理本約700冊があったそうです。料理本は最新のレシピ本だけでなく昔からの調理法が載っている本や和食職人さんが出した本等もあり、興味深い本ばかりでした。

私も普段出来る限り自炊を心がけているので、よく料理本を見たり買ったりします。

特に今回お譲り頂いた中にもあった、簡単なおかずの作り方や作り置きのやり方に関する本は、本屋さんで見つけるとついつい読んでしまいます。

ご飯は毎日のことなので、自分の作れる料理のレパートリーを増やして色んな料理に挑戦してみたいなと思います。

綺麗な盛り付け方もいいですし、時短で出来る料理のレシピも惹かれますよね。

「ラルース酒事典」とは

30年以上前に発行された、海外の作家先生が書いた酒に関する基礎知識が詰まっている本がラルース酒事典です。お茶やコーヒー、お酒との相性が良い料理などに対する文章も記入されていますが、主にカクテルの記載が多い酒事典なのだと捉えておいて構わないでしょう。バーや居酒屋など顧客にお酒を提供するお店や、家出お酒を飲むのが趣味という方にとってためになる情報が詰まっている参考図書や食品事典だとイメージしておけば分かりやすいとも言えます。

海外の本ではありますが日本語版も販売されており、現在では新書では発行されておりませんので購入を希望しているようなら中古で探す必要があります。中古書として高額で売買されているような珍しい本と化しているのです。