大量出張買取 流行小説・歴史小説、全集等 約800冊 千葉県市川市福栄
買取品詳細
買取品目 | 流行小説・歴史小説、全集等 | ||
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商品名 | 「余命3000文字」等 | ||
ご住所 | 千葉県市川市 | 買取方法 | 出張買取 |
スタッフから一言
12月になると朝日が昇るのが遅くなりますね。6時近くだとまだ薄暗いです。でも少し早起きして朝日を見るのも清々しいく、その日の仕事も気分良く始められそうですね。
先日、古本の担当スタッフが千葉県市川市にお住いのお客様の所へ出張に伺いました。こちらのお客様はお電話からお問い合わせがあったお客様です。本の量が大量にあるとの事でしたので、出張で見させて頂きました。お伺いしますと大きな本棚3個程に本がギッシリ入っていました。よく見ると文学系が多く最近の流行りの小説も結構な数がありました。小説はネットで見れてしまう時代になってきたので、本の中でもあまり需要がありませんが、話題な本や流行りの本は普段本を読まない人も気になって読むこともあり、少し価値が出てきます。その他にも歴史小説や全集等もあり、本は全部で800冊程になりました。単行本や文庫本だと段ボールに梱包する作業もやりやすいので、作業時間は車へ積み込む時間も含め2時間半程で終わりました。空っぽになった本棚を見てすっきしりしたとお客様にも喜んで頂けましたよ。
本のサイズ色々「文庫本」のサイズについて
本のサイズと聞いたとき、A4やB5などの大きさをイメージされる人は多いのではないでしょうか。ただ、一般的な書籍はA4やB5よりも小さいものが多く、手軽に持ち歩ける大きさとなると文庫本サイズが有名です。ちなみに、文庫本は単行本が刊行され、その後でサイズをコンパクトにした本の総称です。単行本はハードカバーになっていたり、紙が厚めのものを使用している関係からコストアップになりがちです。
これに対して文庫本はサイズがコンパクトだけでなく表紙などに利用する用紙も単行本と比べると薄いソフトカバーが主流になりますし、紙そのもののコストがかかりませんので低価格で販売できる強みがあります。
なお、単行本はB6判や四六判などの大きさになりますが、文庫本はこれよりも一回り小さいA6判です。A6判は105mm×148mmのサイズで、A4判の4分の1の大きさです。バックやポケットに入れて持ち歩ける手軽さも、文庫本の魅力の一つといえましょう。
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