埼玉県幸手市香日向 車の関連本を約500冊 出張買取
買取品詳細
買取品目 | クルマ関連の本 | ||
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商品名 | クラシック・ポルシェ大図鑑 等 | ||
ご住所 | 埼玉県幸手市 | 買取方法 | 出張買取 |
スタッフから一言
10月に入り風も冷たくなってきてやっと秋らしくなりましたね。少し寒いかな?くらいの気温が外での作業には適していると思います。このくらいの涼しさなら本が詰まっている段ボールを持っての階段移動も少しはやりやすくなるかもしれないですね。
今回担当スタッフが出張したのは埼玉県幸手市にお住いのお客様のところです。内容は車関連の本がメインで、だいたい500冊程あったそうです。車に関する本の依頼は結構ありますが、雑誌になってしまうとお取り扱いが難しくなります。しかし今回のお客様のように単横本等になりますと発行年数は関係なく需要がある本になります。今回お客様の所へお伺いしました担当スタッフは車が好きなのでお客様とも車のお話で盛り上がったそうです。会社へ戻ってきてからもお客様の本と一緒に車について他のスタッフにも解説してくれました。私は車についてはあまり詳しくはありませんが、楽しそうに話すスタッフを見ていると少し興味が出ちゃいますね。
自動車評論家の小林 彰太郎とは
小林 彰太郎は1929年に東京で生まれました。後に自動車評論家として有名になりますが、それまでに親族の影響を強く受けています。自動車を愛用していた叔父との交流を通して、次第に自分も車好きになっていきました。飛行機に対する興味も強く、第二次世界大戦の終わり際には海軍関連の施設でも働いています。このように陸海空の三方すべてに造詣が深かったことも重要なポイントです。モータージャーナリズムに欠かせない著名な人物としても認知度が高いです。自動車の発展に対する貢献度は大きく、クラシックカーを語るうえでも大切な存在となっています。欧州テイストの自動車を好む傾向があり、そちらの情報を発信する活動にも意欲的でした。カーグラフィックという自動車雑誌を創刊したことも彼の実績の一つです。なお、自動車関連のさまざまな団体の会長も勤めています。晩年になっても情熱は失われておらず、クラシックカーラリーへの参加を継続していました。
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