出張買取　千葉県習志野市香澄　「心理学」関連本を中心に約300冊

買取品詳細

スタッフから一言

そろそろ関東でも梅雨入りですね。雨の日が続きます。パラパラ降って外の気温が少し下がるなら嬉しいですが、台風のように豪雨が来ると大変ですよね。出張担当のスタッフもお品物が雨で濡れないように気を付けながら車に運んでいますよ。

先日、千葉県習志野市香澄へスタッフが出張に行きました。こちらのお客様はお電話からお問い合わせがあり、内容を確認して予約になりました。実際にスタッフがお品物を拝見させて頂くと、心理学を中心に専門書が300冊程あったそうです。他の書籍と一緒に持っているかたは結構いらっしゃいますが、心理学を中心に集めている方はちょっと珍しかったです。心理学はネットでも簡単に出来て楽しめますよね。こうした専門書でしっかり学ぶのも面白そうです。

古本担当のスタッフは今日も元気に雨の中車を走らせて出張に行っています。

加藤諦三　とは

加藤諦三（かとうていぞう）は、日本の社会学者であり、早稲田大学名誉教授です。彼は現代日本社会における様々な社会現象について、独自の分析と考察を行ってきたことで知られています。加藤諦三は1933年に福岡県で生まれ、1960年に早稲田大学社会学部を卒業し、同大学大学院社会科学研究科で修士号を取得した後、イギリスのマンチェスター大学に留学し、社会学の博士号を取得しました。その後1970年に早稲田大学の助手として教壇に立ち、その後同大学の教授として、長年にわたって教育・研究に携わってきたのです。
加藤諦三は日本社会における家族や教育、都市化や経済や政治などの様々なテーマについて、緻密な分析を行ってきました。特に彼は都市社会学の分野で、都市の変化や都市問題など多くの研究を発表しました。彼は学問的な研究にとどまらず、社会実践にも積極的に取り組んできました。例えば彼は1980年代には都市問題の公聴会やシンポジウムに参加し、都市政策に対する提言を行っています。