買取対象「魅惑の真空管アンプ」などオーディオ、無線関係本等約800冊 横浜市
買取品詳細
買取品目 | |||
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商品名 | 必ずつくれる真空管アンプ製作集 直熱&傍熱管アンプ 蘇る真空管オーディオアンプ | ||
ご住所 | 神奈川県横浜市 | 買取方法 | 出張買取 |
スタッフから一言
「くじら堂」のスタッフSです。
この間、担当スタッフが神奈川県横浜市のお客様の所へお伺いして、「魅惑の真空管アンプ」などオーディオ、無線関係本、約800冊をお譲り頂きました。
こんなにも大量の真空管アンプについての本を見たのは初めてです。
真空管アンプはテレビや漫画で知ってはいましたが、実際に見たことはありませんでした。でも画像で見るだけでもどこか不思議な魅力を感じます。印象的なのはやっぱり使われている真空管でしょうか。丸っとしたフォルムはちょっと可愛いですよね。中身が透けて見えているのも科学の実験のようで面白いですよね。
私はこの真空管アンプを集めている人はインテリアとして飾るのかと持っていましたが、まだまだ現役で使えるんですね。むしろ壊れにくくて長く楽しめるそうです。私は普段から気分転換等に音楽を聞きますが、特に音にこだわりはありませんでしたが雑音が少なくよりクリアに音楽が聞けるならそちらの方がいいですよね。
これから集めるには知識等まだまだ不勉強な部分が多くて大変ですが、いつか一度は真空管アンプを使って音楽を楽しんでみたいです。
真空管アンプとは
真空管アンプとは、大型ステレオスピーカーに搭載されている部品のことを指します。1930年代から1970年代に掛けて製造された国産のスピーカーに搭載されていたもので、直径15cmの真空管を計4本備えているのが特徴です。テレビにも組み込まれており、日本生まれの産業遺産として現在もマニアの間で高い人気を誇っているほどです、現在はデジタル化がなされたものばかりが市場に流通しており、入手するのが困難になりました。国内のメーカーでも1980年に製造中止となっているので、新たに購入する場合は中古品のみしか手に入りません。取り扱っているところは中古オーディオ機器専門店やリサイクルショップが挙げられ、1台約2万から5万円と高額な商品になります。真空管アンプの良さは壊れにくく、クリアな音を発するという点で約50年前の品物であっても良好な状態で使用できるものがほとんどです。レコードプレイヤーと相性がいいという特徴もあります。
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