【出張買取】戦争系映画DVDや戦記ものを約900点　相模原

買取品詳細

スタッフから一言

「くじら堂」のスタッフSです。

この間、神奈川県相模原市のお客様の所へ担当スタッフがお伺いしました。そちらにはお部屋いっぱいに戦争系映画DVDや戦記ものを約900点がありました。戦争系映画のDVD等にはドイツ軍に関する物が多くて、お客様はそこに興味があったんだなという印象的でした。

特に男性の間ではミリタリー関連の趣味を持っている人もけっこういると思います。私個人としては、怖いのであまり積極的に戦争関連のDVDや書籍を手にしません。

しかし、同じミリタリーでも戦車などの模型や軍服を着ているミリタリーフィギュアには、ちょっとだけ興味があります。この模型やフィギュアは玩具というイメージがあり、あまりこわくありません。むしろ、以前他のお客様から譲って頂いたミリタリーフィギュアや軍用の乗り物を扱ってみて、とても細かい所まで作られているんだなと驚きました。

乗り物はただフィギュアを乗せるためだけに簡単な作りなのかなと勝手に思っていましたが、実際に見てみると細かい装飾もしっかり作られていて、持ち主が作りたいポーズや雰囲気を再現できるように作られていました。また、フィギュアにはそれぞれの所属する軍の軍服を着ているだけでなく、小さな武器や地図等の小道具もついていました。階級や軍によって違いがあることがよくわかり、面白かったです。

自分の興味のなかった分野を意外なところで学べるのは楽しいですよね。

第二次世界大戦でのドイツ軍について

第二次世界大戦でのドイツ軍は戦線の拡大をしたことが大きな敗因となったと考えて良いかもしれません。欧州での戦争で大きな成果を上げて、欧州の殆どの地域を制圧するという事を成し遂げたところまでは良かったものの、英国を制圧することが出来なくて、苦境に立った時にロシア進行という戦線の拡大によって事態を打開しようとしたところが問題であったという事が言えるのかもしれません。欧州地域の制圧で終戦に持ち込むことが出来ていれば、有利な条件での講和も出来た可能性もあります。圧倒的な技術力によって戦いをほとんどの地域で勝つことが出来たという、初戦での勝利が目をくらませたという事になるのかもしれません。戦線が拡大すると国力がモノを言う事になるので、一国の国力では全ての戦線を維持することは出来なくなりました。そのため、折角の技術も兵糧弾薬が無くなることで使えない状態となり、最後には敗退するということになったと考えられます。