【出張買取】磯崎新さんやエル・クロッキーなどの建築書約400冊　練馬区

買取品詳細

スタッフから一言

スタッフSです。

春ですね。会社や学校だと新年度としてスタートしている時期です。そんな時期にも家や会社にある書籍の整理でお問い合わせが増えています。今回担当スタッフがお伺いしたのが、東京都練馬区のお客様の所です。磯崎新さんやエル・クロッキーなどの建築書を約400冊があったそうです。

最近は国内外での芸術的な建造物の特集が多くて、よくTVでも色んな場所の建造物の特集を見ます。私自身はあまり建築について詳しくはありませんが、歴史ある建物は好きです。

そこからの興味もあって古寺や神社へ行くことも結構あります。友人と行く旅行の目的が神社巡りだった事もありました。昔ながらの技術を使われて建てられていることが、単純にすごいなと思い、細かい技術は日本の自慢できるものなんだと感じました。

また、行ったことはありませんが、海外の建造物では芸術性の高い物が特に好きです。日本には、なかなかない色合いや、形はみていて楽しいですよね。でもそんな色にも意味がある物もあると知りました。その中のひとつで、アンデルセンの家がカラフルなのは曇りの日が多いからと知って、なるほど～と勉強になりました。

海外は気軽に行けませんが、有名な建造物等は本等にまとめられているので、図書館で調べてみようと思います。

「エル・クロッキー」とは

建築に興味を持っている人なら一度は手に取ってみたいのがエル・クロッキーです。スペインの有名な建築雑誌で、エルクロの愛称で親しまれているエル・クロッキーは、年に数回刊行され、建築家ごとに1冊にまとめられているのが特徴です。スペインだけでなく、世界中の旬の建築家や、歴史的な建造物を手がけた伝説的な建築家などを紹介しています。オンラインで安く購読することもできますが、実際の書籍はその重量感から本棚に並べると圧倒的な存在感を醸し出すため、建築ファンの間ではそれらを揃えてコレクションする人も多い人気の書籍です。
建築家に憧れる人や、建築関係の仕事を志している人にとってはぜひともコレクションしたいシリーズです。